カレンダーの時期

いつもの顔ぶれたちと下校。保土ヶ谷君と湘南新宿ラインに乗る予定だったが遅れてたので私は埼京線の新宿行きで行くとするとして保土ヶ谷君は逗子行きに乗るとかで池袋でお別れ。(写真↓)車両点検の影響で列車が入れ替わってる

新宿は未だに迷う。とりあえずアルタは福田沙紀のイベントで来たことがあるので(9月11日参照)その方向に歩いて行く。西武新宿が近くなってきたあたりで「新宿サブナード」と大々的に書かれた看板を見つけて階段を降りる。新宿サブナード内にある案内板は民営化から一年も経つのに「営団地下鉄」のままだった。そろそろ「東京メトロ」にしてもいいと思う。
目的の福屋書店新宿サブナード店は難なく発見したので店員に、

biwahoushi>「堀北真希のカレンダーを予約したいんですが・・・」
店員A>「レジが違うんでできません。」
biwahoushi>「どのレジですか?」
店員A>「通路を挟んだ反対側の方です。」  
〜移動〜
biwahoushi>「堀北真希のカレンダーを予約したいんですが・・・」
店員B>「おいくつご用意しますか?」
biwahoushi>「一枚で」
店員B>「2100円になります」

整理券を手に入れた私は店の前で立ち止まり脳内会議が始まる。

首相>「本会議でBerryz工房の予算案は第2成長期(3150円)しか可決されてなかったのに困ったなぁ〜」
大臣>「堀北真希カレンダー×2(4200円)の予算を削るしかないよなファンクラブ入ってるのに・・・」
萌え予算案を決議してる国会議事堂に悪魔と天使が乱入してきた。
悪魔>「いっひっひっひ〜あとの事なんて考えないで欲望のままに買えよ!!」
天使>「いけません。お父様とお母様の働いたお金を無駄遣いしてはいけません。」
悪魔>「これは無駄遣いではないから買っても平気さぁ」
天使>「同じカレンダーを二つも買って・・・」
悪魔>「飾る用と保存用に決まってるだろ!!そんなこともわからないで天使になんかなるなよ!!」
天使>「そんな〜去年もその理論でBerryz工房のカレンダーを買って後悔したじゃないの」
悪魔>「うるせ〜あと残り112枚しかないんだぞ!!もし転売屋が来て全て買い占めたら純粋なファンが買えなくなってしまうんだぞ!!そんな困ってるファンにそっと差し伸べるのが真のファンの証だ!!(なんだか悪魔なのに天使っぽくなってきた)」
天魔?>「いいから買いなさい。ほら、そこにあるじゃない。館山で唯一の宮〇書店では買えないのよ」

無意識に足がレジまで動く。そして先ほどの店員Bに、
biwahoushi>「やっぱ、もう一枚ください」
店員B>「2100円になります」
おそらく店員Bは「あの高校生の持ってた財布はCHANELだけど中身は千円しかねーでやんのwどーせアイドル関連のイベントに全て貢いでるんだろうなぁ〜」全く以てその通りですよ・・・悪魔に負けました。今となっては少し後悔してます。

堀北真希 2006年度 カレンダー

堀北真希 2006年度 カレンダー