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一限目は体育でバスケだった。ある意味ミラクルなチームに入れられてしまい負け確定かなぁと思ってたら穴戸先生が支援してくれたおかげで私のシュートも見事決まり2勝0敗で試合は終了した。二限目は眠くなる化学だけど頑張ってノート書いてたから起きてた。三限目は茅ヶ崎先生の授業だけどおっしゃってる意味がわかりません。先生の出身が大口なんてどーでもいいですから曲線図の読み取り方を教えて下さい。四限目は電基これもひたすら板書してただけでおし舞波。
五限目は自習で追試課題に励む。放課後は都の人、青森君、保土ヶ谷君と下校する。途中で保土ヶ谷君が郵便局に寄るとかで待たされたがあまりに長すぎて内房線に乗り遅れたくない私は「先に行こう」と促した。昨日の件もあったし、それに1月16日のコピーの二の舞はさせません。少しゆっくり歩けば追い付けるだろうと思ってたら案の定追い付きました。来るなり私に殴りかかってくるわで一時騒然となったが私の受け身がよくて幸い掌をすりむいた程度で済んだ。しかし、保土ヶ谷君の怒りは収まらずネチネチと文句を言うのです。「俺はキレルと何をしだすかわからないから覚えとけ」だってさぁ逆に尋ねたいが「あなたはキレたらお客様を殴るんですか？」こんな事では駅員さんになれませんよ>保土ヶ谷君
私は待つのも待たせるのも嫌いな人間で一分一秒でも早く家に帰りたいのだ。そもそも松戸の友人だったら郵便局が近付いてきたら先に行って用事を終わらすとちょうど郵便局の前で合流すると言った感じで人を待たせることはないようにしてたのだ。これで保土ヶ谷君の謝罪メールがなかったら絶交するところだよ・・・