〜University〜

6:00に起床し、慣れないスーツ着て6:30に母(上官)の送りで出発。祖母(提督)を迎えてから駅に行き、「144M」に乗車。晴れ渡った青空のなか大学の入学式はとり行われた。嬉しくも母(上官)と祖母(提督)が出席してくれた。約1時間で式は終わり集合写真を撮られてから、30分間の休憩。この時点で学生と保護者は別室でガイダンスを受ける。昼食は大学が用意した弁当ゴチになります(500円と予想)。11:30から在校生によるサークル紹介。密かに、「現代視覚文化研究会」はないかと期待してたがそれはなかった。これで本日の日程は全て終了。
免許センターに行きたいから小走りで駅を目指す。緩行線に乗って幕張本郷で京成バスにお乗り換え。バレンタイン監督や渡辺俊介が放送していたのには驚き！！免許センターに着くと学科試験の手続き待ちの人の行列が何層にまで出来ていた。仕方なく一番後ろに並んでいると、手続きの準備に係員がチェックしにきた。

試験管>「はい記入漏れ」
biwahoushi>「いま書いちゃいますから」
試験管>「駄目です。はい1番後ろに並び直して下さい」
biwahoushi>「そんなぁ〜」

記入漏れと言っても申請書の裏にある、「あなたは病気にかかったことがありますか？」などのやつでもちろん病気なんかない。だから「どれにも該当しない」に〇つけるだけなのに融通が利かn(ry
試験教室に着いてからはあまり教本や問題集を見ないようにし、精神統一をする。始まってからは裏の裏をかいて挑む。合否発表を待ってる間は、クイズ＄ミリオネアのみのもんたに「ファイナルアンサー？」と聞かれてるような気持ちだった。定刻よりも遅れて放送が流れたので、慌てて電光掲示板に目を向ける。
合格キタコレ。そのまま流れで、視力検査→写真撮影→公安委員会からの講習を受けてようやく免許証が手渡される。なんか安全協会に入ると事故防止に使われるとかで、よーするに1500円を払えと言いたいらしい。だが生憎CHANELの財布には紙幣は見当たらず小銭が少々。帰りのバス代が払えるかどうかの瀬戸際なヘタレにそんな高額なお金払えるわけありません。早々と免許センターを後にして海浜幕張駅まで歩く。
駅に着くと人大杉。風で武蔵野線でも止まってるかと思ってたら、私が乗る予定の快速蘇我行きも運休するとかイジメですか。競馬で負けたおっさんのごとく窓口に詰め寄る。

駅員>「強風の影響で本日に限り17:16発の快速蘇我行きは運休となります」
biwahoushi>「じゃあ総武線で行くから振替票おくれ」
駅員>「20分待てば各駅停車が来ますんで」
biwahoushi>「(ちょｗｗｗｗｗ おまｗｗｗｗｗ 帰れなくｗｗｗ)」

強風が吹き荒れる海浜幕張のホームで私は満員電車を20分も寒さに震えながら待った。もちろん例の組合の管轄なので遅延回復することもなくダラダラと遅延を引きずって終点の蘇我に着いた。ここで提督と上官に合流。このまま食料を買わずに内房線に乗ると餓死してしまう虞があるので、NEWDAYSでサンドイッチと紅茶を親のVIEW Suicaで買ってから1127Mに飛び乗る。大貫あたりでボックスが空いて席を移動。母の運転で提督を家まで送ってから帰宅。