〜University〜

珍しく演習Ⅰに姉崎君が間に合い、隣にくる。本来ならば二限目は教職日本史概論だったんだけども、火曜日3限にとれなかった情報基礎を押し込んだので二年次に持ち越し。情報基礎なんてよゆーと考えていた私が甘かった。わからない操作方法は隣の二兎さんに教えてもらい、なんとかついていけた。お昼はメロンパンがあったんだけど、二兎さんが学食に行くというので便乗することに。昨日は終わちゃってた学生ランチが今日はあったのでそれにする。290円でフライ三つと味噌汁ご飯がつくのはお得だと思う。やはり人気があるだけあって、結構それを食べてる人も目立つ。
まだ時間があるので二兎さんとメディアセンターまでいき情報倫理試験を受けた。100点満点中70点以上が合格ライン。採点結果はギリギリの72点でとりあえず合格( ´Α`)<つか不合格ならブログやめてまぇ〜!!
午後は二つとも教職科目なんでレベルはMax Heart!! 3限目はお腹もいっぱいになり、外はお日様がポカポカで絶好のお昼寝日和。睡魔と戦いながらも何とかやり終えて休み時間。4限目も同じ教室なので一歩も動かず居座る。ウトウトしかけたところで翼君がやってきた。話してるうちにスポーツ教育(よーするに体育)で使うシューズの発売日が今日で、学校に業者がきてるから買いに行きなさいと言われてたのを思い出し体育館にダッシュ。事前に提出してあった注文票には「26.0」と書いてあったらしいが、今履いてる靴のサイズは「25.5」なので変更してもらった。業者の人が試着しろというのでベンチに腰掛けて履いてみる。あまり悠長なことをしてる暇はないので片足だけ試して、直ぐさま教室に駆け込み乗車。
まだ教授は来てなかったのでセーフ。4限目は下総台地について調べるため校外学習になった。よーするにお散歩ね。id:nozorinneさんも書かれてましたが、鳴滝姉妹長瀬楓のさんぽ部ですよねw

(*゚ー゚)/教授>「二万年前は海がすぐそばまできてて、房総半島の先っぽは完全に海底でした

はいその海底だったとこに住んでる人間です。教授は私の住んでるとこ知ってて話してるのかなぁ?だとしたら・・・(ry
30分くらいで講義が終わりそのまま現地解散。稲毛の方まで歩いてきてしまったので、安田大サーカスHIROに似てる先輩と話しながら駅まで行く。実は話し掛けたことはないけども、おばあちゃんが言ってた。「デブは性格がいい」とな。
予想してたよりも早く終わったので一本前の内房線に間に合ったが、駅から家までの交通手段がない。とりあえずバス乗り場までいくと、最終便は10分前に発車したらしい。数少ない内房線の到着時間くらい考慮しやがれですぅ。
暇つぶしに本屋に入るも、著しくアニメ関連の蔵書が少ないので、病院*1で待たせてもらうことにした。車の鍵だけもらって自分で運転して帰ってもよかったんだけども、もうすぐ仕事が終わるみたいなので車中で「きらりん☆レボリューション」見て待ってた。待合い室でテレビ見ててもよさそうだったが、母親の看護士生命に関わることなので自粛した。
帰り道ふと浦賀水道の方を見ると、遙か彼方に富士山が見えた。なんだか心が和む。
いくら都心に近いからとはいえ人々が密集しあう都会での寮暮らしよりも、遠距離通学にして正解だったと感じる。
あの頃は汚れた空気に喉を痛め、視界はマンションやら高層ビルで塞がれてしまう。

それらはまるで人間達の汚れた部分を隠すかのように建設されてゆく・・・

水平線の先を見ていると、くだらない事に固執してしまってる自分が愚かな生物だということがわかる。

もっと寛容な人間にならねばと思う今日この頃

*1:親の職場