エンジンが掛からないのは人間だけではない

いつも通り原チャで駅まで行こうとしたら、何故かエンジンが掛からない。諦めて父に送ってもらうことにしたんだが、免許の入った鞄を二階の自室に置いてきたとかで母が投げてくれるとのこと。それがですねいや私はもっとこう、ゆるやかな弧を描くかんじで“フワッ”と飛んでくるイメージでいたんですよ。したら、松坂投手も驚く豪速球がですね二階から迫って来るわけです。こりゃあ取れへん。茉莉ちゃんのごとく両手で頭を守りながら叫んで逃げるしかないっしょw自らの速さを証明すべく地中深く埋まった鞄を掘り出して泥をはたく。父からは「あれくらいキャッチしろよ!!」と説教されたのでした。