〜University〜

春休みが明けてからガイダンスやセミナー(1年生対象)のお手伝い等で何度か学校に足を運んでましたが、今日から授業が開始となります。新入生のような清々しい気分で登校してると、校舎前で職員方が一声*1運動していたので元気よく挨拶しようとした時、保健室のおばちゃんに勢いよく袖を引っ張られ献血の相談を持ちかけらた。改めて先輩の頼りなさを実感しつつ教室に入る。2年生になって最初の授業は経済政策だけど、来週まではガイダンス週間で授業はやらない規則になってるらしく30分程早く終わってくれた。2限目の授業は茂原の先輩も登録してたので御一緒した。部室へ戻る途中に掲示板で2年ゼミの抽選結果をチェックすると、
華麗に落選して第2希望の先生になってしまいました。落選なんてベリコンだけで充分です。どうやら人気があったらしくかなりの人数を絞ったようで、私の他にも履修登録を変更してる学生が目に付く。第2希望に選んだ先生は1年の時に経営史を教わった先生で、阪急の生い立ちを扱った授業のときに頑張ってたのを評価されたようで、「是非ともゼミにスカウトしたい」と言ってたけど本当にスカウトされてるとは。。。
3限目の日本史は1年ゼミでお世話になった先生で相変わらずトークが面白い。学友会のJam先輩が、「3限目おわったら事務室の前で待ってて」と言われたが一向に現れない。暇つぶしに図書室に入り貨物時刻表を探したが見当たらない。読む人が少ないから取り扱いを止めたのかな?一応リクエストは出しておこう。そうこうしてるうちに丁度良い時間になり図書室を出ると、学友会の坊やに出くわした。色々と話たいことがあったけど、学友会は辞めたいらしい。よくわかないままJam先輩と事務室で部費の件について相談。Jam先輩は思いつきで行動する人なので好ましくない。おかげで4限目の情報科目に行けずじまいになった。
部室に戻り書類整理していると、ドアをノックする音がした。開けると一年生対象のセミナーで見かけた女子がいた。どうやら私が受け持った班の学生で新役員募集のポスターを見て訪ねてきたそうだ。駄目元でも掲示してみるもんだね(・∀・)とりあえず私を訪ねて来てくれたので私が応対するのが自然かと思うのにJam先輩が、「ここは俺がやるから」といつもになく張り切る。汚い仕事は全部こっちで綺麗な仕事はみんな横取りしちゃうんだからやってらんないよ。とにかく慢性的な人数不足を解消するためVIP待遇で持て成そうと、二兎さんと紅茶を入れて差し出した。だが軽く断られて二兎さんショックを通り越し怒りモード。私も憤りを感じて和民に愚痴をこぼしに行く。*2
明らかに私の方が少ない飲食でしたが、仲良く二人で割り勘して2000円ずつ支払いました。もう二度と和民の手羽先は食べないでしょう。

*1:「ひとこえ」

*2:その前にヨドバシと母に頼まれた三越に寄り道