〜University〜

今日は学内健康診断と春の献血でして、一般の学生なら健康診断だけやって授業にでれば済むのに、そうはならないのが学友会クオリティ。当然のごとく献血の手伝いを頼まれてするわけなんですが、お弁当とお菓子でどうも上手く動かされているような気がしますwまぁ手伝いと言っても別に私が採血したりするわけではなく、消費者金融のごとくポケットティッシュを道ゆく人に配布するのがお仕事。最初は全く受け取ってもらえなかったのが次第と上達し、わずか半日でプロ並みに配れるようになったのはスキルアップと言うことで・・・そもそも健康診断は公欠扱いを認めるのに対し、献血は欠席扱いになっちゃうので誰もやりたがらない。授業を犠牲にしてまで献血するのはどうかと思います。それでも異文化の違いなんでしょうか中国から来てる留学生の方々は積極的に参加してくれるので日本人の学生も見習ってほしいですね。あと高校生もお菓子に釣られてやりたがるのですが、18歳未満だと200mlしか採血できないのと高校が許可してないとかで遠慮してもらうのが実に心苦しい。
てなわけで自分の健康診断がギリギリになり、本日のラストになってしまい駆け足で血圧・身体計測・視力検査・尿検査・問診をこなしましたがどこも異常なしで良かったです。本来なら今年は介護等実習に行くのでレントゲンを撮らなっきゃ行けないようなんですが、既に片付けをしていたようで「けっ、一番最後がコレかよ」とかを検査の人達が大声で話してるのが全て聞こえちゃってるんですよね。愚痴るなとは言いませんがせめて聞こえない場所で愚痴ってほしいものです。そりゃ遅くに入る方が悪いですが、こっちも遊んでるわけじゃくてボランティアで働いてるんだし、かなり低姿勢で頭下げてるんだから保健の先生もそれくらい融通を利かして予め伝えといてほしかったです*1
結局この日は午前中の授業しか出れずじまいで帰宅。

*1:保健の先生から依頼されて献血のお手伝いをしてる