湘南電車を狙って、174Mに乗車。
その折り返しになる151Mの入線から撮影するつもりであったが、ゆっくりと朝食を食べてしまい間に合わず。
車内に入った瞬間、とても暑 い。
そう、冷房があまり効いておらず、蒸し風呂状態なのだ。
思わず窓を開け、自然の風で涼む。ちょっとした旅行気分に浸る。
まるで国鉄時代にタイムスリップしたかのような贅沢な時間に酔いしれる。
ハード面だけでなく、ソフト面までリバイバルする、そんな千葉が好き。
乗ってる電車の色が違からなのか、それとも窓越しではなく直に見るからなのか、普段とは一味異なる景色に再発見させられた。