biwahoushi2013-08-25


 最後に行ったのが、いつの日か思い出せないくらい久しぶりの流山。
 流山自体へは、何度も車で通過したり遊びに行ったりするけど、久しぶりといったのはボランティア活動でお世話になってる団体の皆さんに挨拶しに行く理由から。
 約束の時間に行くも、まだ誰も来ておらず散策がてら流山駅へ。


 それにしても流山駅は、時間が止まったかのようにまったりとしていてどこか懐かしい感じがする。


 右上にあるオレンジ色の電車をよく見ていると、生き物のような顔に見えてくるのは私だけ?
 想像性が豊かになると、感性も豊かになると先週の大学で聞いたっけ。


 てんとう虫かな?そんなような名前の車があったよな・・・
 そんなことを考えていたら、ホームに止まっていた若葉が“ガタンガタン”と2両編成の小ぶりな車体を揺らしながら馬橋方面へと発車していった。