人生最大の逆境
朝の駅で中学３年間ずっと同じクラスだった、友人に偶然会った。
その友人もアニヲタで夏休み中は船橋の予備校に通ってるそうで。
千葉までヲタトーク。友人は快速に乗り、私は緩行線に乗り換えた。
受験者控え室には9人がいて、あとから1人来た。どうやら1名は不合格
面談同様また私から面接が始まったが、は質問の内容は想定外ばかり。
（ここからは会話形式で）
面接官「この大学を受ける前に他の大学は調べなかったの？」
biwahoushi「調べましたが、ここが一番良かったので」
面接官「効率化と最適化の違いはどうやって計測するのか？」
biwahoushi「え〜と、その〜効率化はどれだけたくさんの仕事をする事で、
で〜最適化は一番適してる事だと思います・・・」
面接官「なんで憶測で話するの？だったら２つの相違点の計測はどうする？」
biwahoushi「（一瞬フリーズ状態）・・・・仕事の量だと思います」
面接官「趣味は吟剣詩舞と書いてあるが？ホントなの？」
biwahoushi「千葉県文化会館で発表しました。その他には中学で水泳部に入ってました」
面接官「あなたが本当に速いかどうかわからないけどタイムは？」
biwahoushi「（忘れたよ〜たしか）35秒です」
面接官「それは私が小六の時に出したタイムです」
やたら時計を気にする面接官
面接官「心して結果を待ってて下さい。まだＡＯの後期が残ってますから・・・」
biwahoushi「（この意味深な言葉は何？）・・・あぁー、はい・・・」
面接官「じゃあ、これで」
biwahoushi「（おい、もう終わりかよ！！他に世の中で関心を持ってる事とか質問しろよ！！
あれこれ考えただろ〜〔タママがキレタ口調〕」
そんな事を席も立たずに考えてたので面接官が
面接官「言い残した事でもあるの？」
biwahoushi「（キタ━━━（゜∀゜）━━━!!!）どうしてもここがいいんです！！」
面接官「そういうアピールが大切です」
だってさぁ。今さら言わないでよっ！！こりゃ、他の大学のＡＯも考えないとなぁ。
こんな逆境な状況にいる私ですが、父は金刀比羅宮でお参りして讃岐おーどんを食べてるそうです。いいなぁ・・・
