ロッテ4連勝 31年ぶり日本一

biwahoushi2005-10-26

今日はヘタレ高校の体育祭で高島平まで行ってきた。朝4:25にアラームを
セットしてたのに起きたのが4:40くらい・・・完 全 に ち こ く!!
急いで母の運転する車で家を出る。だが、無惨にも館山駅前の通りで、

母「間に合わないよ」
biwahoushi>「富浦まで行ってもらえないかなぁ?」
母>「もっと早く言いなさい」
biwahoushi>「(それはこっちのセリフです)・・・」
道を間違えながらも富浦駅に着いたが列車の気配が感じられない。ホームに行くと暗闇に消えていく赤い色をした光が見えた。電車って赤色灯が前部標識だよね?そう思いたい瞬間だった。高速バスという手もあるが道路状況により時間が変化するから危険だ。素直に次の126Mで行くのが正解かもと思い「富浦で待ってる」と伝えたら
母>「館山から乗ったら?」
biwahoushi>「(もう一回さっきのやるつもりかい!!)いや大丈夫だから・・・ここまでありがとね」

と礼を言い家に帰ってもらう。やれやれと駅の階段を上ったら革靴なことに気付く・・・急いで母の車を追いかける。家を出るときに祖母に言われて持ってた傘を振り回して「とまれー!!」と叫びながら結局はケータイに電話して事なきを得たが、事情を知らない人が見たら「ガイアの夜明け」で放送してた列車防護のシーンと勘違いされそうだよ・・・
横須賀線に信号トラブル発生のため横須賀線への直通を中止だって、もし東京駅で遅延証もらえたらバッチシなんだけどなぁ・・・錦糸町で抑止になり東京駅のホームが満線のため(ryおかげで遅延証と振り替え乗車票を入手して憧れてた半蔵門線通学ができた。車両は東武30000の中央林間行き。色々と悩んだあげく神保町から三田線が一番妥当かなと思って乗り換える。白山と千石に女子高生イパーイ\( ゜∀゜)高島平に降りたらwest nishisugamo君に会ったので一緒に歩いて会場に向かう。体育祭はまだ始まっておらず余裕で着替えて体操をする。私の出る種目は騎馬戦みたいなとリレーの二種目である。騎馬戦みたいなのは左馬だから言われた通りに動けばいいから楽。昼食休暇を挟み午後からは応援合戦とリレーだけ出れば私の役目は終了となる。応援では青団が優勝でき運動会の目玉であるリレーになった。二組にわけて私は確実に勝つチームと負けてもいいチームに分け私はもちろん後者の部類になる。前者は予想通り大差をつけて一位でゴール。この波に乗って爽やかに二走にバトンを渡そうと張り切って位置につく。第一走はうつ伏せになり後ろを向いてスタートする。(ここから先は競馬の実況かなんかだと思って下さい)

“ヨーイドン”
横一列ほぼ同じスピードで走り出した〜おっと黄色が青*1の足を踏んで青は靴が脱げかかる〜。青、脱げかかった靴を芝生の方に跳ばしたらその勢いで自分がコケる。体勢を直しバトンを拾ってたら黄色に体当たりされてバトンと眼鏡が宙を舞う。慌ててメガネを探すが見つからないで周辺を手探りで捜索中だぁ〜ようやく見つかって走り出したら靴下で滑ってまたまた転倒!!やっとの思いで二走にバトンを渡して倒れこむ・・・

いやぁ〜ドジっ娘には萌えますが自らが「苺ましまろ(第11話 初雪)」で茉莉ちゃんが着替えてる最中にコケるのと同じような状況をつくってしまうとは。このような悲惨なリレーが私の高校生活において最後で最悪となるべくしてできた体育祭である。以上の醜態を私の両親たちは全て見てしまい何を思ったのでしょうか?帰りは行きと同様west nishisugamo君と徒歩15分くらいの距離を歩いて高島平駅まで行く。雨が降ってたんで傘にいれてあけだ。それが音夢なら(ry
去年だったら東武練馬駅行きのバスに乗り辻ヲタと聖地巡りをしたなぁ太鼓の達人やったり、さすがに8段アイスは自信なくて食べれなかったけど・・・

*1:私のゼッケンの色は青です