〜University〜

1限目は経済原論なんだけも教科書を買ってなかったから、購買にいくと「売り切れ」と言われてしまい何も武装せずに教室に入る。あたりを見渡すと高町君がいたので、空いてた後ろの席に座る。2限目は西洋経済史なんだけども、この教授は前の方にいるとやたら話し掛けてきたり、パシリに使ったりするので真ん中に着席しといた。
お昼は高町君の友人君(もっちゃん)と学食にいって食べた。午後一番の3限は日本経済地理から。雑談が長い教授で、気が付いたら意識がなくなってた。絶対に寝ないように決意したのに・・・少し早めに終わったので次の講義がある教室に向かうと、もっちゃんがいた。まだ金融論の授業が終わってないみたいだから、廊下で立ったまま軽く寝る。
4限目は簿記原理で貸借対照表や試算表なんていうことをやって、5限目の教育原論でやっと木曜日はおし舞波。おまけに20分も早く終わらしてくれました。なんでも教授は単身赴任で田舎には愛妻と愛娘がいるから週末は帰るらしい。
この20分は重要ですよ!!特急に乗れるか乗れないかで家に着く時間が一時間も変わるんですから。西千葉で17:48発の緩行線に乗れたので、昨日は間に合わなかった特急さざなみ15号に無事乗れるかと思った矢先のこと、「京葉線は強風の影響で遅れがでております」そうですか。また免許センターのときみたいにそうやって嫌がらせするんですか。
蘇我に着くと17:56発の各駅停車 君津行き(1129M)が京葉線の接続待ちをしていた。おぃおぃ君が発車してくれないと、特急が入線できんのよ。やっと各停が発車したと思ったら、もう接近放送が流れる始末。ホームでは積み残した客で混雑してて大変危険な状態で、思いっきりミュージックホーンが鳴った。個人的には255系の方が好きなんだけどなぁ〜
特急さざなみ15号は定刻通りに蘇我を発車するも、姉ヶ崎で先発の各停を抜かすまではやる気のない運転が続く。君津には4分遅れの18:38に到着。一向に遅延回復運転する気配がありません。なぜなら、この特急は大貫で上りの各駅停車を待ったうえに、佐貫町では季節列車化された特急さざなみ22号の空待避を行うので超ゆとりダイヤ!!
ちゃんと特別急行料金を支払ってるんだから、せめて木更津〜館山は一時間きってほしい。これでは1157M(各駅停車)の方が3分も早いですからね。14駅中、たったの4駅しか通過しないのに900円はどーかと思う。だったら君津から各駅停車にした方がよい。こんな川島令三のようなセリフばっか言ってもアレなんで、特急券の表記法が変わったことの補足をいたしましょう。以前のは降りる駅しか印字されなかったのに対して、新しい切符は方面まで記載されるようになりました(→今日の画像)ゴチャゴチャして見づらいと思うのは私だけでしょうか?