また虚偽の報告か・・・

遮断棒折れ架線に掛かる、内房線10本運休…千葉の踏切
29日午前7時50分ごろ、千葉県袖ヶ浦市奈良輪のJR内房線袖ヶ浦長浦駅間の踏切で、遮断棒が折れ曲がって架線に掛かっているのを館山発千葉行き普通電車の運転士が見つけ、緊急停止した。
JR東日本千葉支社で遮断棒の撤去作業と架線の点検を行い、同電車は59分後に運転を再開。同線は上下計10本が運休し、特急4本を含む上下11本で最大56分の遅れが出て、約1万3000人に影響した。
木更津署は「電車が停止する直前、車が遮断機を壊して通過した」との目撃情報が寄せられていることから、過失往来危険の疑いがあるとみて捜査している。
(2007年6月29日12時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070629ic02.htm

<JR内房線>踏切架線に折れた遮断棒 当て逃げか
29日午前7時50分ごろ、千葉県袖ケ浦市のJR内房線の踏切で、折れた遮断棒が高さ5メートルにある架線に引っかかっているのを電車の運転士が発見した。JR東日本によると、降りた状態の遮断棒に車が当て逃げしたのが原因とみられ、遮断棒の撤去作業のため上下10本が運休、特急を含む上下4本が最大56分遅れた。

6月29日11時58分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000034-mai-soci

当該列車に乗り合わせてましたが、千葉駅に到着した時点で遅延時分は一時間を越えてたのに最大56分って隠蔽ですか。乗務員と指令のやり取りが噛み合ってないのなら仕方ないけども、車掌はご丁寧にも「この列車は62分遅れで〜」と細かく車内放送してたから最大で56分遅れたと言うのは明らかな間違いですね。