はやぶさ〜なは〜銀河

予告通り館山以外の駅で九州旅行の切符を購入してきた。保田にしようか佐貫町で買おうか色々と考えましたが、今回は館山の次にみどりの窓口がある岩井で購入。
ベテランの駅員さんに指定券申込書を渡したら、

駅員>「お客さんこの後どっか行きますか?」
biwahoushi>「館山に戻ります。」
駅員>「できたら館山で買ってほしいんだけども。」
biwahoushi>「岩井で買いたいんです。」
駅員>「私は嘱託だし、この辺の切符しか出したことがない。最長でも東京までだ。だから、あれなんだっけな・・・?」
biwahoushi>「えきねっとですか?」
駅員>「そうそう!それ頼まれてもよくわかないからね。」
biwahoushi>「これえきねっとじゃないんですけども…」
駅員>「自信ないけども一応やってみるよ。駄目だったらごめんね。」
(5分が経過し、「なは」以外の切符は購入できた)
駅員>「なはって本当に京都行き?新大阪までしか画面でてないな。」
biwahoushi>「いや時刻表にはちゃんと京都行きと載ってます。」
駅員>「(事務室の時刻表を差し出され)ちょっとそのページを出して。」
biwahoushi>「え〜と、このページです。」
駅員>「(老眼鏡をかけて)本当だ…(再びマルス)あー、京都みつけたぞ。」
biwahoushi>「あっとざいまーす。」
駅員>「いやいやこちらこそいい勉強させてもらってありがとうございました。」

こんなわけで館山行きの発車時間にギリギリになったのは言うまでもない。
時間がなくて岩井で買うことができなかった、リゾート南房総号は館山で見てもらったが満席。