今日から自動車教習所

7:00に起きる予定が寝坊して7:19に父に起こされて飛び起きる。慌てて身支度して7:25に家を出る徒歩5分の農協に行く。時間通り送迎バスが来てくれた。バスって言ってもワゴンのような感じの車に揺られて30分もかけて教習所へ。入校手続きをしてたら事務員に、

事務員>「入校許可証*1はお持ちですか？」
biwahoushi>「いや、このへんの高校じゃないんでそのような物は持ってませんが・・・」
事務員>「じゃあ生徒証はありますか？」
biwahoushi>「はい、あります」(掲示する)
事務員>「これって高校なの？」
biwahoushi>「ちゃんとしたふつうの高校です」
事務員>「・・・そうなの！？」

こんなのは日常茶飯事で想定の範囲内。まずは適性検査や心理テストを受けたのだが、その質問内容に驚いた。

1. 「あなたは死にたいと考えたことがある？」　大学の面談が上手くいかず253系に投身しかけたなんて書けません。
2. 「あなたは待たされるとイライラする方だ」　私は絶交問題になるほど待たされるのが嫌いなのにさぁ・・・

おそらく『はい』に○つけたら免許取れなさそうだから『は(ryなんだか同じ中学のやつが数人いるけど、気付かないだが知らないふりかは不明だがあえて自分の方から話し掛けることでもないので黙っていた。何度かの休憩を得て12:00で教習終了。12:10発は鋸南方面と白浜方面二つのバスがあって乗り場にいくとなんだか騒がしい。バス交換で双方の行き先が変更になるらしい。フロント部分に行き先表示を確認して乗車する。少し走って景色が違うことに気付いたがその時には既に手遅れ。平群の山中で降ろされても困るので事情を話すと気さくな運転手は「じゃあ、ドライブしなよ」と有り難いお言葉をもらう。そんなわけで安房勝山まで行っちゃいました。このままだと教習所に戻ってしまうので途中下車して美容院で髪切ってたら母の仕事が終わって迎えに来てくれて何とか我が家に帰れました。よかったです。

*1:どうやら地元の高校では許可が必要なようだ